6時半起床。
乗鞍へ行くつもりだったが悪天候のため予定変更し、諏訪神社を回る。
諏訪神社はいくつかにわかれている。
そのひとつ、春宮へ。
手水?からは、湯気が立ち上る。温泉だ。
本殿は工事中。
神社の維持には 必要なことなんだろうけど、足場が組んであると萎えるよね。
諏訪湖周辺道路はいつも渋滞している。
周辺は遊歩道があり、観光地化されているが、間欠泉と足湯がある。
だがしかし、間欠泉が吹くまでにはだいぶ時間が掛かるようだ…
また次回の楽しみということにしておこう。
足湯で一休み。
適温で気持ち良い。
こんな時間に足湯に浸かる人間は、他には無い。
湖対岸の夜景を眺めながら入ったら気持ち良いかもしれない。
此処の手水も温泉。
デカ太鼓
本宮だけあって色いろある。
まず駐車場が離れていて、 駐車場から神社までの通りにおみやげ屋が立ち並ぶ。
駐車場脇にはお湯が湧く洗濯場があり、バァ様連中が 井戸端会議ついでに手揉みで洗濯していた。
こう書くと風情が有りそうだが、洗剤を使っているせいで泡立ち風情も何もない。
洗剤がなかった頃は、水よりお湯のほうがよっぽど汚れが落ちやすく重宝されたのだろう。
普通に巫女さんと禰宜がウロウロしている。
上りには「護国」の文字。
国と神社は一体であって、神社は民も含めた護国を祈る場所。
無料の小さな資料館が解放されており
千代大海の画やサルノコシカケが置いてあった。
此処の手水も温泉。
さすが本宮。2つもある。
天気も悪く、他によるところも無いので帰ることにする。
午後2時過ぎ帰着。
総走行距離791`
全体的に天気は優れなかったが、中日が一日晴れてくれて何とか報われた。
おぶーは今後とも有用していきたい。
寒い時期の登山は腹が減る。食料は多量に持っていくべき。
雨具は防寒具としても使えるから、ある程度値が張るものを買うべし。
写真を見返して、シグマfovinセンサーの優秀さを改めて感じた。
今回は写真集のページはなし。 旅日記中に写真を使いきってみた。
こちらのほうが脈動感を感じられるかもしれない。
読者からしたら、はたしてどちらのほうが良いだろうか?
御嶽山,一乃池